トレーニング計画を立てる際に非常に重要なのがフィールドテストです。
自分の身体能力を数値化することで今自分がどういう状態なのかを知ることができます。
それを元に目標設定をして、その設定を達成するためのトレーニングを考えます。
このフィールドテストをしないとトレーニング計画もだいたいな感じになり
そのトレーニングによってどんな結果になったかもわからず終わってしまいます。
世間的な話ではPDCAと言われていますがこれを回すには測定は必須だと感じています。
スポーツ選手として必須なテストはもちろんですが、つくば流星台スポーツジム＆リハビリテーションGUILDでは野球の特異性を考えたフィールドテストを行っています。
フィールドテスト項目
①身長
②体重
③体脂肪
④握力
⑤立5段飛び
⑥垂直飛び
⑦ベンチプレス
⑧スクワット
⑨チンニング
⑩30m走
⑪50m走
⑫エドグレンサイドステップ
⑬プロアジリティテスト
⑭メディシンボールスロー
⑮上体起こし
⑯遠投
⑰スイングスピード
⑱盗塁などのベースランニング
⑲ロングT打
⑳希望者がいればラプソードによるピッチング測定（球速、回転数、変化量など）
ここ数年野球の現場で測定を続けておりだいぶデータもたまってきました。
特にラプソードで測定してるところは茨城ではほとんどないと思います。
ご連絡いただければ出張測定いたしますのでお気軽にご相談ください。
外のG-fieldができればラプソードの測定はGUILDでもできます。鋭意作成中です。
